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懶惰宗他力本願寺

自らの力によらず、何かの力すなわち他力を頼み怠惰な生活と往生を願うことを要旨とする懶惰宗の本山、及び架空の宗派。

エッセイ 「無題」


身辺整理して発掘されし遺物=大学1年生時に課題で提出した文章を残してみようの会。
内容は変更しないが、読み辛い箇所は加筆・修正している。

H22 「日本語表現」授業内課題

入学直後の自分についてエッセイを書く

もともと私は美味しいものを食べるのが好きだ。東京に出てくるようになってからというもの、暇があればひとりで飲食店をふらついている。

 入学式の帰りに寄った神保町の雰囲気が気に入ったので、最近はよく昼食をとっている。食べることが好きだという割に舌は鈍感で、大抵の料理を美味しいと感じるきらいがあるため、外観や、中の雰囲気で店を選ぶ場合が多い。デザインされた心地良い空間で食事をすると、料理が数倍美味しく思えるという理由もある。洒落た店で料理を食べて気持ちよい余韻に浸ることが、今の私のマイブームになっている。

 しかし所詮は「おひとりさま」である。やはり良い気分は誰かと共有するに限る。当面の私の目標は、「一緒に食事をしても良いくらい親しい友人をつくること」になるだろう。ほどほどに努力していきたい。(344字)


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ほどほどにも努力してないんじゃないですかね...?

課題の原稿用紙、下書き部分に「タイトルをつけよう」とコメントされたにもかかわらず、
清書部分にタイトルを付けていないため「タイトルを...ほしかった。」と書かれてしまっている。

なぜ頑なにタイトルを付けていないのかはわからない。それほどの内容でもないと思ったのかもしれぬ。
それにしても強情だが。うっかりさんである。